中海自然再生協議会

「豊かな漁場・遊べるきれいな中海」をめざし、自然再生推進法に基づいた自然再生協議会のWebサイトです。

枕木山から望む中海

中海自然再生協議会の設立経緯

ここでは、協議会が設立した経緯を報告します。

1) 自然再生推進法の成立

2002年12月 自然再生推進法が成立

2003年4月 自然再生基本方針を閣議決定

2) 米子湾の自然再生に向けた勉強会(準備会:1回、勉強会:12回)

海は過去30年にわたる開発行為により、その自然が大きく損なわれてきた。特に米子湾はその典型的な場所となっている。平成14年に自然再生推進法が制定され、過去の社会経済活動により損なわれた生態系を取り戻すことを目的に事業が行えるようになってきた。米子湾の自然再生のためには地域住民が結集し、自然再生協議会を発足させ、自然再生全体構想の構築が必要である。本勉強会は自然再生協議会の設立のためのベースとなる情報を整理し、米子湾の現況や過去の状況及び自然再生のイメージ作りをすることを目的とする。

呼びかけ人:相崎守弘(ビオガーデン研究会)、船越元煕(NPO法人豊潤な海・中海みらい21)

2005年3月 「米子湾の自然再生に向けた勉強会」の開催準備会

場所 米子市民文化ホール
参加者数 24名

2005年4月 第1回勉強会「米子湾の水質を中心とした環境の現状について」

講師:南條吉之(鳥取県環境衛生研究所)

場所 米子市民文化ホール
参加者数 28名

2005年5月 第2回勉強会「米子湾見学会」

見学場所 米子港埠頭周辺、安来十神山裏の自然再生湖岸、安来干拓地、粟島神社、国土交通省彦名浚渫汚泥処分地
参加者数 24名

2005年6月 第3回勉強会「自然再生推進法及び自然再生協議会の仕組みと他地域での取り組みの状況について」

講師:高橋正浩(環境省山陰地域自然保護事務所)

場所 米子ふれあいの里
参加者数 37名

2005年7月 第4回勉強会「パネルディスカッション、米子湾の昔を語る」

パネラー:内藤武夫、村田俊雄、三代祐司、浜田幸夫、石倉正夫

場所 米子ふれあいの里
参加者数 36名

2005年8月 第5回勉強会「自然再生事業の取り組み、霞ヶ浦を例として」

講師:平井幸弘(専修大学文学部)

場所 米子市民文化ホール
参加者数 27名

2005年9月 第6回勉強会「パネルディスカッション、中海・十神湾の自然再生を考える、将来ビジョンについて」

パネラー:野坂秀子、前田敏巳、國井秀伸、石倉正夫

場所 安来市和鋼博物館
参加者数 115名

2005年10月 第7回勉強会「バトル討論会、中海・宍道湖のめざす生態系は?」

講師:國井秀伸(島根大学汽水域研究センター)、相崎守弘(島根大学生物資源科学部)

場所 鳥取県西部総合事務所
参加者数 22名

2005年11月 第8回勉強会

1) 「米子湾水鳥公園の現状」

講師:神谷要(米子水鳥公園)、中村雅子(島根大学生物資源科学部)

2) 「彦名浚渫汚泥処分地の状況と浅場造成」

講師:湯浅丈司(国土交通省出雲河川事務所)

場所 東出雲町老人福祉センター
参加者数 34名

2005年12月 第9回勉強会「中海の水質浄化を目指して」

講師:若林健一(松江土建(株))、谷野彬成((株)エコマ商事)、木村好勝(やすぎ環境と未来を考える会)、浦木勝(中海再生プロジェクト)

場所 米子市ふれあいの里
参加者数 50名

2006年1月 第10回勉強会「中海の「人と湖」のかかわりについての報告会」

報告者:田守利彦(ボランティアロード)、武田研(伯太川の環境と自然を考える会)、木村好勝(やすぎ環境と未来を考える会)、船越元煕(NPO法人 豊潤な海・中海みらい21)、松本毅(中海再生プロジェクト)

場所 米子食品会館
参加者数 25名

2006年2月 第11回勉強会「中海のシンボル生物の復活・再生を目指して」

1) アマモの再生事業

講師:奥森隆夫(未来守りネットワーク)

2) サルボウの復活を目指して

講師:山口啓子(島根大学生物資源科学部)

場所 境港市民文化ホール
参加者数 32名

2006年3月 第12回勉強会「勉強会の総括」

報告者:相崎守弘

場所 米子ふれあいの里
参加者数 50名

3) 自然再生センター

自然再生センターは中海・宍道湖及びその流域を実践の場として自然再生に取り組むとともに、その他の地域を含めて、失われた自然環境を取り戻すための諸活動を行う。自然再生協議会の設立を目指す。

2005年12月 米子湾の自然再生に向けた勉強会の部会の中で自然再生協議会の事務局の受け皿としての自然再生センター構想が話し合われる

2006年1月 第10回米子湾勉強会で自然再生センター設立構想についての報告と討論

2006年2月 自然再生センター設立準備会発足

2006年3月 第12回米子湾勉強会で討議

2006年4月 自然再生センター設立総会

4) 中海自然再生協議会設立準備会

2006年8月 第1回「中海・米子湾周辺地域を対象とした自然再生協議会設立準備会」開催

呼びかけ:自然再生センター

場所 鳥取県西部総合事務所
参加者数 34名(個人:19名、関連行政機関:国土交通省出雲河川事務所、環境省米子自然環境事務所、鳥取県、島根県、米子市、安来市、境港市)

内容:自然再生推進法についての説明と、自然再生センターが呼びかけ人となることについての議論、対象範囲についてなど。自然再生協議会設立準備会を継続することが了解された。

2006年10月 第2回「中海・米子湾周辺地域を対象とした自然再生協議会設立準備会」開催

場所 鳥取県西部総合事務所
参加者数 31名(個人:18名、関連行政機関:国土交通省出雲河川事務所、環境省米子自然環境事務所、中国四国農政局整備部地域整備課、鳥取県、島根県、米子市、安来市、境港市)

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